【しっかりと休養を取ることが大切】鬱病を改善させる方法を紹介

精神科の費用相場とは

カウンセリング

心の病を治す為に

自分が鬱病かもしれないと感じた時、行くべき病院は何科なのか、料金はどの程度かかるのかが気がかりになる事でしょう。鬱病の専門医がいるのは精神科・心療内科です。精神科も心療内科も響きとしては敷居が高いように感じてしまいますが、通常の内科や整形外科と同じように健康保険も適用されます。そもそも医療においては金額を算定する際に1点=10円の診療報酬点数というものを用います。医師に診察してもらう事で発生する診察料だけを見てみると、通常は初診料が282点、再診料が72点です。そこに、精神科や心療内科の場合は通院精神療法の加算がされる為に初診料で882点、診察時間によって異なりますが再診料で402点になります。先述の通り1点は10円となる為、初診の診察料は8820円、再診で4020円という事になります。しかし、最初に説明した通り健康保険の適用になる為、これらのうち3割が窓口で実際に支払う金額という事になります。そして診察以外にも血液検査や心電図検査、尿検査や心理検査などの一連の検査が必要になります。また、それらの検査結果を元に抗うつ剤や抗不安薬、睡眠薬などの薬が処方される場合は処方料や薬剤料がかかります。最近では抗うつ剤にも後発品が開発されており、薬代を抑える事も可能になりました。近年では、お金がない事が原因で治療を受けられない人を減らす為の取り組みとして自立支援医療というものが確立されました。統合失調症などの所定の精神疾患や鬱病があり、更に規定の条件を満たす場合は医療費の3割負担を1割負担にまで減らす事が出来るという制度です。3割負担で試算すると、精神科や心療内科に初めて通う場合は約6000円程度、再診の場合で約3000円程度が相場と考えてよいでしょう。金額だけで見れば安くはないものの、他科に通院するのとさほど大きな差はないようにも感じます。風邪を引いたら内科へ、怪我をしたら整形外科へ行くように、鬱病かもしれないと感じたら精神科や心療内科にかかり、適切な検査や薬の処方を受ける事が治癒への近道と言えます。

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